腎移植失敗による体調不良で入院中のハチミツ二郎、院内クラスター発生を報告「何やってんだこの病院は」

　腎移植失敗による体調不良のため入院中のお笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎が２２日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。入院中の病院内でクラスター（集団感染）が発生したと報告した。

　この日、「院内でクラスター発生中」と書き始めたハチミツ。「コロナ対策で面会は平日２時間１人１組までとかうるさくやってたのに何やってんだこの病院は」と厳しい筆致で続けた。

　ハチミツは１８年７月に急性心不全・呼吸不全で入院。２３年３月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたことを公表。昨年８月にはＸで敗血症などの治療のために入院したことも公表した。

　今年３月１日には「腎移植手術の失敗による体調不良」を理由に再入院。４月２８日に予定されていた単独ライブも中止となった。４月には漫才師としての活動休止も表明。「２０２４年３月２４日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。今まで有難う御座いました」と自身のＸに投稿していた。