立川晴の輔、師匠・志の輔譲りのそばの食べ方明かす「『音を立てて食え!』って」

スポーツ報知
立川晴の輔

 「笑点」の大喜利新メンバーとなったばかりの落語家・立川晴の輔が23日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・午後8時)に出演。師匠の立川志の輔に教えられた落語に付き物のそばの食べ方を明かす一幕があった。

 この日のテーマは「地方出身者の東京コンプレックス」。

 岡山県津山市出身の晴の輔は「東京になじむというより、落語家になって要は江戸っ子になりたいんです」と話し出すと、「江戸の落語家なんで、東京弁というか江戸弁に(したい)」と言ったところでMCの明石家さんまが「(立川)談志師匠がそうやったからな」と言うと、「そうなんですよ」と晴の輔。

 「それで食べ物も本当はうどんを食べたいんですけど、そばを食べなきゃって思って。心はうどんなんですけど、『うどんとそば、どっちにしますか?』って言われた時に、そばでって。粋(いき)に行きたいんで」と続けると。「師匠(立川志の輔)と食べに行った時もそばを『音を立てて食え!』って言われて。確かに音を立てて食べると、鼻に抜けるのか、おいしいんです。ちょっと違うんです」と明かしていた。

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