「なぁぜなぁぜ?」の生みの親が「可愛いすぎる」岡山出身の27歳キャバ嬢「元美容師です」

スポーツ報知
桃園ありさの公式インスタグラム(@arisa_momoland)4月20日の最新投稿より

 テレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜・深夜0時)が25日深夜に放送され、岡山県出身のキャバ嬢・桃園ありささん(27)が登場した。その正体は…。

 ありささんは、日常生活の疑問や不満を「なぁぜなぁぜ?」というフレーズで投げかけるTikTok動画が大流行。「#なぁぜなぁぜ」でタグ付けされた動画の総視聴回数は7億回を突破する大ブームとなった。

 ありささんは、昨年の「TikTokトレンド大賞2023」のハッシュタグ部門を受賞。インタビューで「『なぁぜなぁぜ?』の生みの親としてTikTokトレンド大賞で賞をいただくことになりました」とうれしそうに話した。MCの名倉潤は「え、ありさちゃんが流行らせたの!?出会えたわ!『なぁぜなぁぜ』に」とビックリしていた。

 自宅でインタビューに答えたありささんは「元美容師です」と告白。「基本のアシスタント業務をやってましたね」と振り返った。高校卒業後に地元の岡山から上京。専門学校で2年間の勉強を終えて美容師の仲間入りを果たしたが、「めっちゃキツかったですね。夜の12時半から1時に帰ってきて、始発で出勤。玄関で寝てたりとかしていた」という生活で、想像を絶する激務で半年で美容室を退職したそうだ。

 専門学校時代の奨学金返済のため、キャバクラに入店。めきめきと頭角を現し「(奨学金は)3~4か月で返した」という。現在は六本木にあるお店で働いており、「お店に来るお客さんが『なぁぜなぁぜ?やってほしい!』って言われるんですよ。芸人みたいになっちゃって」と笑った。

 ありささんはインスタグラムで度々写真をアップし、最新の4月20日の投稿にも「めちゃかわいい」「可愛いすぎる」の声が寄せられた。

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