【ヤクルト】小川泰弘は7回5安打2失点 今季初勝利の権利を得て降板

スポーツ報知
7回、力投する小川泰弘(カメラ・谷口 健二)

◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(26日・甲子園)

 ヤクルト・小川泰弘投手が26日、敵地の阪神戦で今季初登板した。7回93球を投げて5安打2失点で、今季初勝利の権利を得て降板した。

 開幕前に右肘痛を発症した影響で、ようやく迎えた今季初登板。2回に2点の先制点をもらい、3回まではわずか26球の完全投球。4回にも味方打線が3点を加えた。その裏の投球で、2死から森下に5号ソロを被弾し5回にも1失点。8回から2番手の大西にマウンドを譲った。

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