【新潟大賞典】ヨーホーレイク超久々を叩いて完全復活へ 友道調教師「調教でもしっかり動けている」

スポーツ報知
ヨーホーレイク

◆第46回新潟大賞典・G3(5月5日、新潟競馬場・芝2000メートル)=4月30日、栗東トレセン

 前走で2年2か月ぶりの戦列復帰を果たしたヨーホーレイク(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が、復活星を狙う。

 2022年日経新春杯を勝った後、屈腱炎により長期休養。復帰初戦の金鯱賞で復帰し、好位で粘って3着と健闘した。友道調教師は「超久々でも力を示してくれた。さすが、というところを見せてくれた」と振り返る。

 1週前追い切りは、CWコースで7ハロン97秒1―11秒1の好時計。指揮官は「脚元は問題ないし、調教でもしっかり動けている」と順調ぶりをアピールした。

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