大島由香里アナ、６月末でテレ東退社の松丸友紀アナの人力舎入りに私見「アナウンサーとしては実はすごくおいしい」

　元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサーが３０日、ダブルＭＣとしてＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・午後５時）に生出演。テレビ東京の松丸友紀アナが６月末で同局を退社し、７月からはお笑い系芸能事務所・プロダクション人力舎に所属することについて、私見を述べた。

　この日の番組では、２２年にフジを退社した久代萌美アナが吉本興業入りするなど、女子アナのフリー転身後の所属先が多様化していることを報じた記事を紹介。

　この件について大島アナは「多分ですけど、久代アナが吉本に入った時にすごく思ったんですけど、その事務所に所属するタレントさんのイベントって、めちゃくちゃいっぱいあるじゃないですか。その司会業を一手に引き受けられるんですよ」と話すと「なので、アナウンサーとしては実はすごくおいしいというか。吉本で何か司会となったら、久代が司会となるので。今、久代、めちゃくちゃ忙しいんですよ」と続けた。

　その上で「なので、そのパターンもあるんじゃないかなって」と続けた大島アナ自身はフジ退社後、大手芸能プロダクションで永野芽郁、北川景子、本田翼らが所属するスターダストプロモーション入り。

　「選んだ理由はお話させてもらった時に『二人三脚でやっていきたい』と言われて、すごくうれしかったのと、あと、所属している俳優さん、タレントさんの小冊子を見た時に（この人たちと）並べたら、むちゃくちゃうれしいなって」と正直に答えていた。