「さんま御殿」５５歳になったカリスマゲストにネット衝撃「誰かと思った」「嘘だろ」まさかの“出禁”に騒然

　日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜・午後８時）が４月３０日に放送され、歌手の清春（５５）が初出演した。

　この日のテーマは「人によく怒られる有名人」で、清春は金髪ロン毛にハットをかぶった素顔で登場。司会の明石家さんまから「バラエティー最近お出になるんですか？」と問われると、「たまに。でもあんまり慣れてない」とポツリ。「若いときは出るイメージなんてまったくなかった」と言われ、「出たい派なんですけどね。けど僕らのジャンルは出にくい感じですね」と明かした。

　怒られエピソードトークでは「３０年やってきたけど出禁が多い。出入り禁止。ロックだから許されるかなと思ってやってきたんですけど、ダメなことが多くて」と衝撃の告白。あるラジオ局の音楽イベントで「ＳＡＤＳ」がトリだったが、「嫌だなと思った」と違和感が生じ、「持ち時間１時間くらいあったけど２０分くらいで帰って」とライブを早めに切り上げてしまったという。

　まさかの出来事に司会の女性パーソナリティーが泣いてしまう事態となったが、「イベント自体が丸いっていうか」と感覚的に違和感をぬぐえなかったそうで、「（もう一度）出てきてくれみたいに言われたんですけど、トガってたんで、楽屋にいなかったです。帰ってました」と告白。「ラジオ局のイベントだったので、５年くらい出入り禁止でしたね」と語り、スタジオを驚かせていた。

　放送前には共演者の「さらば青春の光」森田哲矢と撮影した記念写真をインスタグラムに投稿していた清春。「黒夢」や「ＳＡＤＳ」でカリスマ的な人気を誇った清春の姿にネットでは「え　清春５５！？！？」「５５とか嘘（うそ）だろ。。」「清春さん（５５）に震えてる」「めちゃめちゃカッケー５５歳」「誰かと思ったら清春さん」「普通に清春出てるのすごいな」「めっちゃ久しぶりに見た」「勝手に２０分で切り上げて帰るとか武勇伝すぎ」などの声が上がり、Ｘ（旧ツイッター）でトレンドに浮上していた。