【音更】町内の十勝が丘展望台から28日早朝、日高山脈の稜線(りょうせん)がゆがんで見える現象を撮影した。気温差で光が屈折して起こる蜃気楼(しんきろう)とみられ、日本蜃気楼協議会副会長の小樽市総合博物館の大鐘卓哉学芸員によると「放射冷却によって起こる蜃気楼は秋から冬にかけて見られることが多く、春が近くなってからの報告は珍しい」という。...
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