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『アーマードコア6』で西川貴教さんの「HOT LIMIT」を再現!“ご本人も「いいね」するほどのクオリティに

『アーマード・コア6』で「HOT LIMIT」を再現!

ゲーム PS5
画像は「れぷりろ(@reprilo_channel)」さんのXより。
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『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』では、細かくパーツの色を変更することができるペイント機能によって、日々さまざまな期待やキャラクターの再現がされています。

しかし今回は、題材にされがちなロボットではなく、アーティストの西川貴教さん。さらに人気楽曲「HOT LIMIT」の衣装を再現したユーザーがあらわれ、注目されています。

◆誰もが知ってるあの衣装を「アーマード・コア」で再現!

「HOT LIMIT」とは1998年にリリースされたT.M.Revolution名義の楽曲であり、そのPVで西川貴教さんは、黒いテープのようなものを身体に纏いつつ、海の上に設けられた星形のステージで歌唱するという姿を披露。

特に象徴的な衣装は一度見たら忘れられないものであり、過去にはフィギュア化されたほか、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のキャラクターがこの衣装で立体化されるなど、根強い人気を集めています。

今回れぷりろさんがX(旧Twitter)に投稿したのは、『アーマード・コア6』でその衣装を纏った西川貴教さんを再現したものです。カラーリングで衣装が再現されているだけでなく、ヘッドパーツには西川貴教さんのデカールが飾られています。

◆最も苦労したのは、128枚で描く“顔”

れぷりろさんに作成のきっかけを伺うと、これまで特撮作品やロボットアニメ作品のロボットに見立てたACを数多く作ってきてなかで“ここらで変化球を投げてみよう”と、「これは他に誰も作らないだろう」という想いから誕生したとのこと。

特徴的な衣装は、ほぼ全身肌色でペイントした機体に無数のデカールを角度を考えながら貼り付けるという工程で再現されており、並々ならぬこだわりが伺えます。

さらに顔のデカール作成は似せることに苦労したとし、最大128枚の限られたレイヤーで西川さんの顔を表現するのがとても大変だったと語っています。それでも今回の投稿については、「多くの人が面白がってくれてよかったです」と嬉しげな様子。

また、なんとこのポスト(ツイート)には西川貴教さんご本人のXアカウントが「いいね」をしており、“本人巡回済み”となっています。


れぷりろさんはこのほかにもさまざまな作品をモチーフにしたACを投稿。気になる方はXを覗いてみましょう


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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