勤務する高齢者施設で入所者に暴行を加えて負傷させたとして、前橋地検高崎支部は1日までに、群馬県高崎市の無職の男(45)を傷害の罪で前橋地裁高崎支部に起訴した。
起訴状などによると、男は4月8日、介護福祉士として働いていた高齢者施設で、入所していた女性=当時(97)=に対し、髪をつかんでベッドに押し倒し、蹴るなどの暴行を加え、左手首の骨折や骨盤の損傷などのけがを負わせたとされる。
勤務する高齢者施設で入所者に暴行を加えて負傷させたとして、前橋地検高崎支部は1日までに、群馬県高崎市の無職の男(45)を傷害の罪で前橋地裁高崎支部に起訴した。
起訴状などによると、男は4月8日、介護福祉士として働いていた高齢者施設で、入所していた女性=当時(97)=に対し、髪をつかんでベッドに押し倒し、蹴るなどの暴行を加え、左手首の骨折や骨盤の損傷などのけがを負わせたとされる。
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