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家に何もなさすぎて震える…!2人の子持ち“ミニマリスト”がすごい

 必要最低限のものだけで生活する「ミニマリスト」。ミニマリストのスッキリした生活空間に憧れを感じる一方で、整然とした室内を見ると「自分には無理」と諦めてしまいます。そんな中、子ども2人という最も物が散乱しそうな環境でミニマリストを貫く女性をSNSで発見!一体どうなっているのということで、ご本人であるミニマリストNozomiさんに話を聞いてみました。

おもちゃは6、7個

おもちゃはは6、7個――お子さん、しかも乳幼児がいらっしゃるミニマリストの方を初めて見ました! ミニマリストNozomiさん(以下、Nozomi)「たしかに、私のまわりにもあまりいないかもしれません。現在、0歳児と2歳児の子どもがいます」 ――おもちゃやら育児グッズやらで一番物が増えそうな時期だと思うのですが、お部屋にはほぼ物がないですね。 Nozomi「子どものものでお部屋が散らかっている時もあります。ただ、おもちゃは長く使えるいいものを買うようにしていて家に6、7個くらいしかないので、どんなに散らかっていても5分くらいで片付けられると思います」

数が少ないほうが工夫して遊ぶ

数が少ないほうが工夫して遊ぶ――すごい! 徹底されていますね。 Nozomi子どものおもちゃに関しては『ミニマリストだから少ししか買わない』というよりも、数が少ない方が集中したり工夫して遊ぶので良いと思っています。おもちゃだけではなくて、キッチンにある缶詰など日常にあるものに興味を持って遊んだりしています。ただ絵本にはこだわりがあって、子どもと絵本を読む時間は大切にしたいと考えているので、リビングの横にあるプレイルームに本棚を2つ作っています。そこに絵本をたくさん収納しています」
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バックパッカーの経験からミニマリストに
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