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旅館でくつろぐ岩田剛典&ØMIコンビの破壊力…!最新の対談が“永久保存版”なワケ

 8月28日発売の『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』10月号に「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」(以下、三代目JSB)よりØMI(登坂広臣)と岩田剛典が満を持して降臨した。
『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』10月号

『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』10月号(以下、同じ)

 三代目JSB屈指の名コンビ“臣岩”の魅力とは。ふたりが見つめる未来について。鮮やかなビジュアルと夢の対談が浮き彫りにしていく。 【Amazonで発売中!】⇒『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』10月号の詳細はコチラ 「イケメンとLDH」をこよなく愛する筆者・加賀谷健が、“臣岩”による洗練の極致、そして10月号が“永久保存版”となる理由を解説する。

“臣岩”コンビの破壊力とゆるさ

『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』10月号 三代目JSBのボーカリストØMIとパフォーマー岩田剛典が『Numero TOKYO』10月号に登場した。この愛すべき“臣岩”コンビを注視し続けてきた編集部6年越しの企画実現だという。  表紙でツーショットを飾り、差し込まれた特別冊子を開くと撮り下ろしのビジュアルカットの数々。ページをめくるのが贅沢に感じる。ディオールのジャケットを羽織るØMI、ヴァレンティノのニットに身を包む岩田など、ハイブランドをエレガントにさりげなく着こなす。  かと思えば、インタビューページのふたりは、旅館の和室で浴衣姿。足を伸ばし、くつろぐ。 「三代目 J SOUL BRORHERS 岩田剛典&ØMI ふたりの東京物語」というタイトルが何とも豊かに聞こえる。これが、同コンビの破壊力、そして味わい深い“ゆるさ”なのだ。

アリーナ・スターの休日

『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』10月号 グループとして目立った活動がなかった2022年のインタールード期間を経て、2023年は三代目JSB再始動となる。  9年ぶりのアリーナツアー『三代目 J SOUL BRORHERS LIVE TOUR 2023 “STARS”~Land of Promise~』、MATE(ファン)との交流をはかる『MEET&GREET TOUR』、さらにドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENT “JSB LAND”』と年末までびっしりスケジュールが詰め込まれている。  多忙を極めるØMIと岩田を日本旅館に招聘する企画力は、粋そのもの。編集部の英断と根気強さのたまものでもある。ページ内から伝わる空気感から想像するに、ツアー中のふたりがすこしでもゆったりできるように配慮された、言わば休日の一コマを再現している。  しかも単なる休日ではない。何せ彼らは全国を飛び回り、大規模会場を超満員にするアリーナ・スターだ。日本を代表するアリーナ・スターグループである三代目JSBの名コンビがこうした和やかな雰囲気で対談すること自体が奇跡に近い。
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