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超有名女優47歳で第1子誕生に「代理出産?」飛びかう憶測

 年末年始は新聞や週刊誌が休みになることが多いからか、多くの芸能人が駆け込み入籍や離婚を発表して話題になりました。
キャメロン・ディアス

キャメロン・ディアス(C) Starstock

 そんな中、海外から飛び込んできたビッグニュースも!「ハリウッド女優キャメロン・ディアス長女誕生!」のニュースに、特にアラフォー以上の女性がくいつきました。どのような妊活をしたのか?という憶測とともに……。

5年間の妊活のすえ授かった待望の長女にメロメロ

 1月3日、インスタグラムを通じて長女の誕生を発表したキャメロンとミュージシャンのベンジー・マッデン(40)夫妻。 「マッデン家から心を込めて、ハッピーニューイヤー! 2020年代の幕開けを私たちの娘、ラディックス・マーデンの誕生発表で迎えることができるなんて、とても幸せで満ち足りた気分です」と喜びを表現しました。
『ピープル People』によると、2015年1月に結婚して以来ずっと妊活に励んでいたという二人。ストレスの少ない健康的な生活を送り、全てにおいてポジティブに考えるように努力してきたといいます。  キャメロンは同年日本公開の『ANNIE/アニー』を最後に女優業は休んでおり、現在は事実上の引退状態。過去5年間は雑誌やテレビのインタビューにときおり顔を出す程度で、他のセレブカップルのように夫のベンジーとデートする姿がパパラッチされる機会もそう多くはありませんでした。 「あんなに売れっ子だったのになぜ突然?」と嘆くファンの声も多かったようですが、それも全て妊活のためだったと考えると合点がいきます。
 しかし、今回の出産については事前にまったく報道がされておらず、しかもキャメロンがアラフィフであることも手伝って、現在、欧米で議論になっているのは「二人がどのように長女を授かったのか」ということ。  キャメロンとベンジーは待望の長女誕生のニュースをファンに共有する一方で、「小さな命のプライバシーを守ることに強い使命を感じています。彼女がとてもキュートだという事実以外に、写真を投稿したり、これ以上の詳細を共有したりすることはありません」と、きっぱり宣言しています。

セレブのアラフィフ出産で議論される「経緯開示」の是非

 ハリウッドでは近年、アラフォーはもちろんアラフィフで出産するスターが続出しています。  46歳と48歳のときに出産したジーナ・デイビス、47歳で第二子を授かったニコール・キッドマン、49歳で初産を経験したローラ・リニー、50歳で初産のジャネット・ジャクソンなど、その例を挙げはじめたらキリがないのですが、セレブが高齢出産するたびに「どのように妊活したか問題」が議論されてきました。
ジャネット・ジャクソン

ジャネット・ジャクソン

 キャメロンの出産を巡ってもメディアは、「出産という究極にプライベートな事柄を根掘り葉掘り聞くのはデリカシーに欠ける」という意見と、「他にたくさんいる妊活中のママのためにも情報開示を!」「体外受精(IVF)の過程をツイッターで全てさらけ出しているエイミー・シューマー(38)を見習うべき」との声で真二つ。
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 そんな中、1月8日に『USウィークリー US Weekly』が、「キャメロンは長年の妊活の末、昨年の12月30日に代理母出産で長女をもうけた」と、出産方法を断定する記事を投稿。  体外受精や鍼、サプリメント療法などを試してきたものの上手く行かなかった二人が、それでもあきらめることはなく、代理出産に踏み切った経緯をキャメロンの知人の声をもとに掲載しました。
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臨月でも体型に変化なしで代理母出産との噂も
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