ゲーム開発大手コーエーテクモホールディングス(横浜市港北区)が30日発表した2024年3月期連結決算は、09年の経営統合以来、売上高が過去最高となった。配信した複数の新作スマートフォンゲームが好調な一方、販売手数料の増加や人件費の高騰、外注加工費増が響き、営業減益となった。
売上高は、前年同期比7.9%増の845億8400万円、営業利益は27.2%減の284億9400万円、純利益は9.2%増の337億9200万円だった。
ゲーム開発大手コーエーテクモホールディングス(横浜市港北区)が30日発表した2024年3月期連結決算は、09年の経営統合以来、売上高が過去最高となった。配信した複数の新作スマートフォンゲームが好調な一方、販売手数料の増加や人件費の高騰、外注加工費増が響き、営業減益となった。
売上高は、前年同期比7.9%増の845億8400万円、営業利益は27.2%減の284億9400万円、純利益は9.2%増の337億9200万円だった。
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