再現度はどれくらい?トヨタ「スープラ」がレゴブロック化! 初のトヨタとのコラボで登場

レゴジャパンはトヨタ「スープラ」をモデルとした商品、「レゴ スピードチャンピオン トヨタ GRスープラ」を、2021年6月1日に販売開始しました。これは、レゴとトヨタの初めてのコラボレーションとなります。

トヨタ「スープラ」がレゴになって登場!

 レゴジャパンはトヨタ「GRスープラ」(スープラ)をモデルとした商品、「レゴ スピードチャンピオン トヨタ GRスープラ」を、2021年6月1日に販売開始しました。

299個のパーツからなるレゴ版スープラ
299個のパーツからなるレゴ版スープラ

 レゴは、90年近い歴史を持つデンマークの玩具会社です。

 設立当初は木製玩具を製造していて、1940年後半からはプラスチック製のブロック「レゴブロック」を開発、製造しています。

 宇宙船や動物、実際に存在する建築物などさまざまな形状をブロックで再現してきたレゴブロックですが、なかでもクルマシリーズはレゴブロックで遊ぶ世界中のユーザーにとって、中心的な役割を果たしています。

 そんなクルマシリーズのなかで、日本車としてはレゴ「スピードチャンピオンシリーズ」より、2019年に日産「GT-R NISMO」のレゴが販売されております。

 そして2021年6月1日、同シリーズよりレゴのトヨタスープラがデビューしました。

 2021年はスープラがデビューしてから35周年となる年で、本製品はそれを記念したものです。

 トヨタとしてはレゴとの初めてのコラボレーションとなります。

 299個のパーツからなるレゴ版スープラの再現度は高く、TOYOTA GAZOO Racingのレーシングスーツとヘルメットを着用したドライバーのミニフィギュアもセットになります。

 発表リリースのなかで、レゴジャパンは以下のようにコメントしております。

「レゴジャパンとトヨタでは、今回のコラボ商品の発売を皮切りにイベントやSNSなどを通して子どもから大人まで夢中になって遊び、楽しめるイノベーティブな体験を展開していきます。ぜひ、今後の発表にご期待ください。」

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