朝食に出されるポテトについては、私は少しばかりうるさい人間です。
私の家の冷凍庫には、いつもハッシュドポテトのパティが入っています。それがあると、朝の食事が倍もすばらしいものになると知っているからです。
朝食のサンドウィッチの付け合わせとしてだけではありません。ハッシュドポテトは、ほかのさまざまな食材をのせて食べるのにぴったりなのです。
何かをトーストにのせて食べようと思うなら、ハッシュドポテトのパティにのせるべきです。私に言わせれば、そのほうがもっとおいしく食べられます。
私のおすすめですか? もちろんあります。ポテトを刻んで揚げた「台」の上にのせれば、ほとんど何でもおいしくなりますが、中でも私のお気に入りは、次のようなトッピングです。
1.ラブネ(水切り塩ヨーグルト)+Trader Joe’s Everything but the Bagel Sesame Seasoning Blend
一番のお気に入りはこれ。固めで濃厚なヨーグルトに、塩気とパンチの利いた風味の組み合わせです。
2.ピメントチーズ+チャイブ(ネギ属の葉菜)
ピメントチーズとは、チーズ、マヨネーズ、ピメント(辛くない唐辛子の一種)を混ぜたペースト。それをチャイブに盛りつけます。ランチにぴったりの一品ですよ。チャイブの代わりに、タマネギやそれに似た野菜を使ってもかまいません。
3.エッグベネディクト
エッグベネディクトを載せてみてください。定番はカナディアンベーコンですが、ホウレンソウやスモークサーモン、薄くスライスしたプロシュートも絶品です。
4.クリームチーズ+スモークサーモン
クリームチーズ+スモークサーモンの組み合わせは絶品。アクセントに、ケッパーとみじん切りにしたレッドオニオンを加えましょう。
5.ベーコン+タマゴ+チーズ
その上にハッシュドポテトをもう1枚のせて、サンドウィッチに。
6.パストラミ+目玉焼き+ソテーしたリーキ
これはいわば、手で持って食べられるハッシュ(肉と野菜を細かく刻んだ炒め料理)です。
ハッシュと言えばコンビーフが定番なので、コンビーフを使うのもいい考えです。
7.アボカド
トースト代わりにするなら、アボカドもおすすめです。
主役であるハッシュドポテトの調理については、パッケージに書かれている指示に従ってください。私はオーブントースターを使っています。
できあがったら、2分ほど冷ましてからトッピングを加えます。ラブネやクリームチーズ、ピメントチーズなど乳製品の場合はとくに気をつけて。
もっとも、とろけたピメントチーズはこれまた格別なので、これについては冷めるまで待たなくてもいいかもしれません。
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Image: Lifehacker US
Claire Lower - Lifehacker US[原文]