シラフの状態では価値あるものは創造できないと主張する芸術家たちを、私はずっと疑いの目で眺めてきました。実際、私が酔っぱらって書いた記事が、シラフのときに書いた記事より優れていたことは一度もありません。
とはいえ、アルコールによって自制心が低下した結果、素晴らしいアイデアを思いついたことが何度かあったことは認めざるをえません。
果たして、平常心で「スパムワッフル」を作ろうとするでしょうか? でもこれが、昨夜アルコールをたんまり飲み込んだ私の体が欲していたものであったことは明らかです。
時短で香ばしいサクサクなスパムを
米Lifehackerでこれまでに紹介してきたワッフルと同じく、スパムと呼ばれる加工肉製品もワッフルにすることでさまざまなメリットを得られます。
まず、表面積が大きくなり、よりサクサク感が増します。サクサクしたスパムほど素晴らしいスパムはありません。
さらに、ワッフルはスパムをサクサクにする最短のやり方でもあります。ワッフルメーカーはすぐに熱くなり、両面を同時に焼けるので裏返す必要もありません。
スパムのおいしい焼き方・アレンジ法
ワッフルメーカーを温めたら、中央に0.5インチ(約1cm)のスパムスライスを置きます。蓋を閉じて、肉に適度な焼色がつくまで焼いてください(途中で蓋を開けても問題はありませんので、焼き加減は簡単にチェックできます)。
一度スパムをワッフルにしてみると、さまざまな楽しみ方があることに気づくでしょう。
いつもは、スパムを手づかみして、スパイシーなマヨネーズにディップして食べていますが、目玉焼きをトッピングしたり、朝食のサンドイッチに組み込むことだってできます(パンの代わりになるかも?)。
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Photo: Claire Lower
Claire Lower - Lifehacker US[原文]