古くなったら気軽にポイッと!

キッチンやダイニングを台拭きで清潔にするのは大事ですが、生乾きの臭いなど、実はふきん自体が汚れている場合もありますよね。とはいえ毎回キッチンペーパーだとエコじゃない…。

そんな悩みにフィットする、最大50回も洗って使える高耐久なペーパータオルCloth Paper」の先行販売が姉妹サイトmachi-yaで始まっています。

今回はサンプルを提供いただいたので、便利具合や耐久性をチェックしてみました!

高耐久で繰り返し使える

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Photo: Haruki Matsumoto

改めて「クロスペーパー」は市販のキッチンペーパーのような見た目ですが、

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Photo: Haruki Matsumoto

特長は引っ張っても簡単には破れない耐久性の高さが売りの製品となっています。

触った質感はしっかりと柔らかさもある紙なのですが、タオルのような耐久性でおよそ50回ほど繰り返し使えるとのこと。

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Photo: Haruki Matsumoto

1ロールは40枚。1週間に1枚使った場合で約10ヶ月は使える計算になります。

見た目の影響も大きいかもしれませんが、タオルだと捨てにくいところ、汚れが蓄積する前に捨てられるので清潔さの維持はしやすいかと思います。

汚れても水洗いできれいに

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Photo: Haruki Matsumoto

タフに利用できる一方で、「クロスペーパー」はこの圧倒的な汚れ落ちも特長でした。

付着した汚れが落ちやすい構造のため、シミになりやすい調味料の代表格である醤油や、

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Photo: Haruki Matsumoto

粘度の高いケチャップなどでも、水でサッとすすぐだけできれいになりました。この汚れ落ちは気持ちいいですね!

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Photo: Haruki Matsumoto

数回使用した後は若干のほつれやシワが出ますが、耐久性はほぼ変わらず。

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Photo: Haruki Matsumoto

使った後はふきんと同様にしっかりと水気を切って風通しの良い所で乾かしてあげましょう。

また速乾性も高いため菌の繁殖や嫌な臭いも抑えてくれるそう。もし異臭を感じてもすぐに新しいのと交換できるのがいいですね!

自転車や車のメンテにも!

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Photo: Haruki Matsumoto

実際にどれくらい汚れが落ちるのかを、筆者の自転車で検証してみました。

サビや埃で絶望的に汚いフレームでしたが、「Cloth Paper」の水拭きだけでかなりきれいになったので日々のメンテナンスや洗車などにも十分活用できると思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

また普通なら捨ててしまいそうな錆汚れでも「クロスペーパー」はほぼ白い状態にまで元通り! 洗剤も使っていますが、筆者としても驚きの汚れ落ちでした。

錆落としなどのハードめなお掃除頻度は少ないかもですが、日常の掃除であれば十分と言えそうです。

使い方いろいろ

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Image: crossea

「クロスペーパー」はキッチン周りのお掃除はもちろん、キャンプシーンや靴磨き用など幅広い使い方ができるようです。

耐久性もあり気軽に使い捨て可能、さらに様々なシーンで活躍できそうなので、普段のお掃除グッズを「クロスペーパー」に置き換えてみるのもありなんじゃないでしょうか。


50回も繰り返し使えて、汚れ落ち抜群の高耐久な次世代ペーパータオル「Cloth Paper」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得な先行販売を開始中。

執筆時点で、6%OFFの2,406円(税・送料込)からオーダーが可能となっていましたので、気になった方はぜひ下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

Photo: Haruki Matsumoto

Image: crossea

Source: machi-ya