梅雨明けまであと1ヶ月以上も!?
例年になく早い梅雨入りをした2021年。沖縄方面を除き、7月20日前後の梅雨明け予想まで億劫な日々ですので、今回は雨の日ウェルカムなスニーカーをご紹介。
現在machi-yaでクラウドファンディング中の「Scooter One」は、撥水/防汚/耐傷機能とシューズに欲しい機能を三拍子揃えつつ、履き回しがしやすいシンプルデザインな一品です。
お得な先行販売キャンペーンが終了間近残りわずかでしたので、改めてチェックしておきましょう!
革新的なプライムファイバーレザー
「Scooter One」には、革製造で生まれる端材を活用したアップサイクルレザーな製品。しかも、単なる廃材利用ではありません。
ポリエステル繊維と結合させ、さらに環境に優しい樹脂で表面をコーティングした「プライムファイバーレザー」という独自素材に進化させています。
その結果、撥水/防汚/耐傷機能が向上しメンテナンスが簡単になっているそう。
いつまでも新品のようなキレイさを持続できるとのことで、「Scooter One」なら汚れが気になる白スニーカーでも気にせず使えそうですよ!
こだわり素材で履き心地も良し
インナーには、高ランクウールで有名なメリノウールとテンセル生地をブレンドした「Souffle FitTechnology」という裏地を使用。
これにより、温度調整や吸湿性、吸汗性、防臭性など靴が快適になる機能も併せ持っているとのこと。
ちなみに、テンセル生地は木材から生まれた持続可能な素材でコットンの1.5倍も吸水性があり、速乾性にも優れているそうな。
夏場には蒸れを防ぎ、冬は暖かくとオールシーズン気持ち良く履ける工夫が嬉しいですね!
さらに快適へのこだわりとして、「PopcornTechnology」という独自構造パッドをソールに採用。耐久性がありながら柔軟性と衝撃吸収性にも優れているんですって。
未来に向けたサステナビリティ
「Scooter One」を生み出したチームは、もともとファストファッションブランドの靴を受託製造していたそうですが、世界的にも問題になる大量生産と廃棄の繰り返しに疑問を持ち、トレンドに流されない持続性のあるスニーカー製造をはじめたのだとか。
一過性のものでなく、長く愛されることを考えて作られたからこそのシンプルデザインと機能性に仕上がっているようですので、我々消費者としてもこういった製品を選んで未来を良くする手伝いができれば理想ですね!
独自開発のプライムファイバーレザーを使用した「ScooterOne」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。執筆時点では単品10%OFFの13,700円(送料・税込)からオーダー可能でした。
お得なキャンペーンがもうすぐ終了とのことなので、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。
>>独自開発のプライムファイバーレザーを使用した「ScooterOne」
Image: from TR
Source: machi-ya