ペットボトル飲料の消費はなるべく控えたい…と意識はしているものの、手軽なのでついつい購入してしまいます。溢れかえる空ボトルを見て、罪悪感にさいなまれる日々でした。

こうしたなか、現在machi-yaでクラウドファンディングを展開する「Pocketbottle(ポケットボトル)」は折り畳み式シリコンボトルのプロジェクト。“ついに悪しき習慣に終止符を打つときがきたかも”と予感させる頼もしいプロダクトとなっています。

どんな点が魅力的に感じたのかをご紹介していきます。

積極的に活用したいと思わせる使い心地!

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Photo: 山田洋路

トライアングルのデザインがおしゃれな「Pocketbottle」。角の部分に口を付ければ飲みやすいです。手に持った感じはとても収まりがよく、いつも手元に置いて活用したいと思わせる使い心地を備えています。

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Photo: 山田洋路

500mlの飲料が入るので、ペットボトルで飲んでいた水分量は丸々まかなえます。お気に入りの水なんかを「Pocketbottle」に注いでおけば、外でも家でもエコなボトルで水分補給可能に。環境だけじゃなく、財布にもやさしいのはモチベーションにつながりますよね!

畳むとペラペラなのでポケットにすんなり入る

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Photo: 山田洋路

飲み終わったらストンと折り畳み。こんなにコンパクト(厚さ5cm)になります。これなら持ち運びのコストはほぼゼロじゃないでしょうか。

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Photo: 山田洋路

実際ポケットにもスッポリと収まるサイズです。出先だと捨てる場所にも困るペットボトルに比べて、バッグがないときすら収納できる「Pocketbottle」は便利だと感じました。

職場にアウトドアにと大活躍の予感

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Photo: 山田洋路

このように半分のサイズにもできて、仕事中なんかは蓋付きカップのような感覚で利用できます。基本的に倒れても落としても漏れにくい設計ではありますが、この形状なら接地面が広いぶん、蓋を閉めわ忘れたとしても危なげなく扱えます。これでデスク上のパソコンや資料に水分をこぼす心配はなくなりました!

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Photo: 山田洋路

お手持ちのカラビナを取っ手に取り付ければ、バッグなどに引っ掛けて持ち運べます。ハイキングなんかで、バッグを開けることなく水分補給できていいかも。

メンテナンスが楽ちん!

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Photo: 山田洋路

開け口が広いため洗うのも楽です。

素材は100%BPAフリーのフードグレードシリコン。220℃までの耐熱性があるので、食洗器にかけることもできます。

金属臭やゴム臭のする水筒もありますが、「Pocketbottle」に関しては無味無臭なので、デリケートに味わう飲料にも影響なし。メリットだらけのボトルを活用しない手はないと感じました!


厚さ5cmにまで折り畳めて環境にも財布にもやさしい「Pocketbottle」は、現在machi-yaにてプロジェクトを展開中です。執筆時点では、machi-ya割の10%OFF、2,698円(消費税・送料込み)からの支援コースが用意されています。

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Image: atrade2019

今回お借りしたブラックに加え、グレー、ライムグリーン、ラズベリー、ブルーの5色展開。2個セットのよりお得な支援コースも用意されているので、シーンや家族で色違いで使うのもありなんじゃないでしょうか。プロダクトをより詳しく知りたい方、以下のWebページをチェックです!

>>究極にコンパクトなアウトドアボトル-Pocketbottle(ポケットボトル)

Image: atrade2019

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya