小さいけどタフだよ。
キレイでおいしい水が飲料水や調理にたっぷり使えるとありがたいですが、コストの観点からウォーターサーバだと若干遠慮がちになる場合も。
その点、コスパ重視の常設型浄水器であれば気兼ねなく使えるメリットがあります。
姉妹サイトmachi-yaにて掲載中の「パニエ・ド・フルール」はまさにコスパ系浄水器でした。メーカー検証で9年間持続するカートリッジがポイントになっているようです。
こちらのお得な先行販売キャンペーンが終了間近でしたので改めて詳細をチェックしておきます。
9年間カートリッジ交換不要
ポップなカラーが印象的な「パニエ・ド・フルール」。
なんだかオシャレなパン屋さんやカフェのようなネーミングですが、実力とコスパを兼ね備えた浄水器なんです。特長はなんと言っても9年間もカートリッジが交換不要な点。
長寿命を実現する秘密は2種類の活性炭を掛け合わせたハイブリッド構造にあるんだそう。
1つは不純物の吸着力に優れた活性炭、もう1つは能力持続性に長けた活性炭を併用することでより多くの量をろ過できる性能を実現できたようです。
9年の根拠は1日約15L(2Lペットボトル7本強)使用した場合の想定とのこと。
毎食大量に麺類を茹でるなどしない限り、飲み水や調理用として使う分には十分な量ですね。
あくまでメーカー調査の結果ですが、ご飯の炊き上がりを比較したところ浄水の方がお米の甘味が際立ったというデータもあるんだそう。
他にもお茶や出汁でも数値の向上が見られたそうなので、浄水器の導入で普段の料理もちょっとおいしく感じられるかもしれませんね。
シンプルな操作性
「パニエ・ド・フルール」は既存の蛇口を活用するため浄水と原水の使い分けも簡単。
切り替えもレバー操作のみで複雑なところはありません。
1日15L換算で9年も使えるとはいえ、無駄使いは避けたいので原水もしっかり使えるのは助かりますね。
浄水の吐水管はフレキシブルなので、容器に合わせて位置の調節も可能。根本も360度回転するので使い勝手は良さそうです。
吐水管には工夫があり、勢いよく水を流しても飛び散らないそう。細かな部分ですが利用者への配慮にこだわりを感じますね。
浄水器らしからぬバリエーション
浄水器というと白や素材のステンレスを基調とした製品が多いかと思いますが、「パニエ・ド・フルール」は鮮やかなレッドやイエローもラインナップされています。
ホワイトやシルバーも清潔感があって良いですが、レッドやイエローを置けばキッチンが華やかになるかもしれませんね。
清潔といえば、ボディやパーツも丸洗いが可能。
9年間も交換不要で使えますが、お掃除は定期的に行ってキレイに使っていきたいですね。
9年浄水作用が持続するロングライフなコンパクト浄水器「パニエ・ド・フルール」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを開始中。
執筆時点では一般販売予定価格から20%OFFの26,294円(税・送料込み)からオーダー可能でした。
先行販売期間終了まで残りわずかとなっているので、気になった方は下のシンクから詳細をチェックしてみてください!
Image: aqua_lead
Source: machi-ya