朝晩の寒さも徐々に厳しくなるにつれ、ぬくぬくお布団の呪縛も強力になりますよね。

筆者もベッドから出るのが億劫になり遅刻との戦いが続いているのですが、今回は姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「REFINE DOWN」という再生羽毛を使った布団のご紹介です。

温かくて軽い羽毛布団は高級品であれば10万円以上も珍しくない世界ですが、1万円ちょっとで手に入る再生材生まれの製品の実力やいかに?

実際にサンプルをお借りして使ってみた感想をお届けします。

再生素材感はナシ

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布団カバーを被せていない状態で撮影
Photo: Haruki Mastumoto

2種類の再生素材から生まれた「REFINE DOWN」ですが、いわゆる古着的なものではなくれっきとした新品のお布団です。

ベッドとふかふかお布団を見るだけで今すぐ飛び込みたくなりますね。

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Image: moririn_living

中材に使われている再生素材の1つ目は使用済みの羽毛

直接見ることはできませんでしたが、業界基準の4倍まで徹底洗浄や蒸気と熱風での加工でふわふわモフモフに再生されているそう。

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Image: moririn_living

メーカー調べでは同ランクの羽毛布団を上回る保温性もあるそうです。

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Image: moririn_living

側生地はペットボトル再生ポリエステル繊維の「REPREVE」を採用とのことで、さわり心地はスベスベしており良い感じでした。

普段触れるポリエステル生地とも差はなく、再生素材と言われても正直なところ違いは分からないぐらい品質は高いと思います。

これからは環境配慮した製品も取り込んでいかないといけないので、こういった製品が広まるのは大事ですね!

しっかり夢見心地になれる

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Photo: Haruki Mastumoto

さっそくお昼寝。

使用感はこれまでに体験した羽毛布団と変わらず、軽いながらも身体の熱を含んでしっかりと短時間であたたまってきました

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Photo: Haruki Mastumoto

温度の観点だけで見れば分厚い布団や毛布でも可能ですが、「REFINE DOWN」は羽毛布団ならではのメリットである軽さも備わっています。

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Photo: Haruki Mastumoto

また羽毛布団の中では少し薄めで重苦しさもなく非常に快適な寝心地でした。

筆者所有の冬用布団と比べてもほぼ半分の厚みだったので省スペースで収納できる点も強みかもしれませんね!

水洗いもOK

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Photo: Haruki Mastumoto

洗濯が難しい寝具類ですが「RIFINE DOWN」はなんと洗濯機洗いにも対応。寒い冬でも寝汗は大量ですので、臭いや汚れ自宅メンテナンスできるのは便利ですね!

もちろん選択後はしっかり干して、モフモフの羽毛を復活させてあげてくださいね。


再生素材を感じさせないお手頃な国産羽毛布団「REFINE DOWN」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。

執筆時点ではシングルサイズが一般販売価格から40%OFFの11,800円(税・送料込み)からオーダー可能でした。

軽くて快適な冬用布団を検討されている方はぜひ、下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

>>羽毛本来のあたたかさと軽さを引き出した次世代の羽毛ふとん REFINE DOWN

Photo: Haruki Matsumoto

Image: moririn_living

Source: machi-ya