アジアパラ大会

開幕 日本から過去最多300人

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開会式で入場行進する日本選手団=インドネシア・ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年10月6日、久保玲撮影
開会式で入場行進する日本選手団=インドネシア・ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年10月6日、久保玲撮影

 【ジャカルタ谷口拓未】過去最多の43カ国・地域から約3000人の選手が参加するアジアパラ大会は6日、インドネシアの首都・ジャカルタで開幕した。2020年東京パラリンピックの前哨戦となる総合大会は、「アジアの感動を呼ぶ精神と活力」をスローガンに掲げ、13日までの8日間で18競技、500種目以上を行う。

 ジャカルタ市内のブンカルノ競技場であった開会式では、競泳や卓球で合同チームを結成する韓国と北朝鮮がアジアパラでは初めて合同で入場行進した。

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