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ラグビーの全国大学選手権は12日、東京・秩父宮ラグビー場で決勝が行われる。初優勝を狙う天理大(関西1位)と、22大会ぶり13回目の大学日本一を目指す明大(関東対抗戦4位)が対戦する。ともにFW戦を得意とするだけに、スクラムの優劣と防御の精度が勝敗を左右する。
天理大は2日の準決勝で、大会10連覇を目指した帝京大に29―7で完勝。低くまとまりのあるスクラムで相手を圧倒し、自信を深めた。トンガ出身のNO8マキシら外国選手の突破力も魅力で、フッカーの島根主将は「防御から流れをつかみ…
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