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アナログな債権管理に潜む4つのリスク!属人化を防ぐシステム作りとは!?「第10回 ManegyランスタWEEK -2023 Spring-」開催直前企画!株式会社R&ACの鈴木氏に今回の見どころを取材してきました!

公開日2023/05/19 更新日2023/11/27



2021年3月の初開催から今回で第10回目を迎え、開催当初は参加企業10社からスタートしたランスタWEEKも、のべ3万人が参加する大型オンラインイベントとなりました。

そんなランスタWEEKですが、今回も管理部門向けテックの最新動向や法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師陣が今押さえておくべき管理部門の最新情報をわかりやすく解説します!

こちらの記事では開催直前企画として、経理セッションで登壇される株式会社アール・アンド・エー・シーより、営業企画部 インサイドセールスグループ マネージャーの鈴木 康士朗氏に今回の見どころについて伺いました。

「第10回 ManegyランスタWEEK -2023 Spring-」へ参加を迷われている方や、興味があるけれどまだお申込みされていないという方は、インタビューした内容を参考にぜひお申込みくださいませ。



知らず知らずに陥っている!?アナログな債権管理の4つのリスク


編集部:今回の「第10回 ManegyランスタWEEK -2023 Spring-」でお話しされるテーマを教えてください。


鈴木氏:今回のセッションでは、アナログな債権管理の4つのリスクに関してお話ししようと思います。

販売された商品の売掛債権が滞りなく回収できていることは経営に安定をもたらす大きな一つの要素です。

未入金や滞留債権の状態をすぐに特定できる管理体制がとれていれば、なるべく早く滞留している債権を回収するための対応が可能です。しかし、すぐに特定できない、漏れている、管理が属人化しているなどの場合、貸倒れが増える等の要因となり、そもそもの資金繰りに影響を及ぼす自体に発展するなど、経営全体への影響が出てきます。

その主なリスクと回避策に関して今回はお話ししようと思っています。


編集部:アナログで行っている企業は知らず知らずのうちに陥りそうなリスクですね。今回のテーマをお話いただくに至ったきっかけはあったのでしょうか?


鈴木氏:体制をしっかり構築することでお客様の経営や資金繰りが安定し、事業継続を債権管理の側面から貢献したいという弊社の事業コンセプトに基づいて決定しました。


編集部今回のセッションの見どころを教えてください。


鈴木氏:リスクや解決策、また、失敗例なども合わせ、リアルで具体的な事例を見ていただけると思います。


見える化が難しい「債権管理」だからこそ属人化を防ぐシステム作りを!


編集部:「アナログな債権管理による4つのリスク」とありますが、どのようなリスクがあるのか、簡単に教えてください。


鈴木氏:債権管理工程でよく言われているのが業務の属人化です。

特に入金管理業務に関しては、煩雑、複雑といわれており、請求と入金を照合する入金消込作業に関しては、入金パターンがバラバラでなかなか照合がうまくいかないなど、短い締め作業期間で行う必要があり、月末月初は残業が増えるなどのお話をお客様から良く伺います。また、複雑ゆえにノウハウが担当者に溜まり、ジョブローテーションができないなどのお話も多数伺います。


編集部:なるほど、ありがとうございます。確かに業務が担当者に集中すると、他の業務を経験させるのが難しくなりますね。

今回のセッションをどのような課題をお持ちの方にお伝えしたいですか?


鈴木氏:債権管理の工程は、売上管理、請求管理、入金管理、滞留債権管理の大きく4つから構成されますが、どの工程もまだまだExcel等の表計算ソフトを使った管理になっていることが多いので、管理体制の一元化ができていない、それぞれの工程で人的ミスが増えているなどの課題をお持ちのお客様にお伝えしたいです。


編集部:昔からExcelで管理している会社は新しいソフトを導入するのにハードルがあると聞きます。このままアナログな管理を継続するのは、リスクが伴うことだと認識するきっかけになると感じました。

アナログな管理をしている企業の方々が貴社のセッションに参加することで、どのような発見・メリットがあるのでしょうか。


鈴木氏:大きく以下のメリットがあると思います。

・月次処理の早期化

・請求書発行の効率化

・入金消込作業の標準化と大幅な効率化

・督促業務の効率化

・滞留債権の早期発見 など

効率の良い債権管理体制が構築できるノウハウをお聞きいただけます。また、実際に実践している弊社のお客様は上記のような効果を実感していただけると思います。


編集部:最後に、管理部門の方々(Manegy読者)へ一言お願いします。


鈴木氏:債権管理は今まで「見える化」が難しいと思われ、あまり解決できるサービスがないと思われてきましたが、弊社のお話を聞いていただければ、属人化を防ぎ、作業を標準化できる解決策を見出していただけると思います。

20分程度のお話しとはなりますが、ぜひお気軽にご参加いただき、視聴者様の日々こなす業務のヒントとなるお時間になれば幸いです。


5月24日(水) 12:05-12:30開催

セッションテーマ:アナログな債権管理による4つの経営リスクとは⁉
属人的な管理の問題点や失敗事例を交え、回避策をご紹介
登壇企業:株式会社アール・アンド・エー・シー
登壇者:営業企画部 インサイドセールスグループ マネージャー
鈴木 康士朗 氏

セッション詳細はこちら

無料視聴はこちらから≫


「第10回 ManegyランスタWEEK -2023 Spring-」開催概要


テーマ : バックオフィス総合(経理・人事・法務・総務など)
日時  :2023年5月22日(月)~5月26日(金) 各日12:00~13:00(※一部13:30)
場所  : オンライン開催
参加費 :無料
※[エリアA][エリアB]と分け、1回25分のセッションを1日4~5セッション行います。
詳細  :https://www.manegy.com/lunchstudy/event2023_10/

第10回目の開催となる今回も、経理・人事・法務・総務など管理部門の各セクションのDXに関して、各分野の専門家をお呼びして解説していただきます。
企業が取り組むDXを中心に、昨今話題の「離職を防ぐマネジメント」や「インボイス制度」を始めとした管理部門の最新動向、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師が、管理部門の方々が今押さえておくべき情報をわかりやすく解説します。

また、今回は過去のランスタで反響が大きかったセッションを「<事前公開> 特別セッション」と称して無料公開中! 

セッションスケジュールはこちら:
https://www.manegy.com/lunchstudy/event2023_10/schedule.html

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