電通デジタルは11月1日、Twitterに特化した動画広告を半日で作り上げるというワークショッププログラムである「DD TW #NEST(ディーディー・ツイッター・ネスト)」を提供開始した。

新プログラムは、同社のアドバンストクリエーティブセンター(ACRC)のクリエーターと、Twitter Japanの動画クリエーティブスペシャリストの知見を集め、よりスピーディーに効果的な動画広告を制作するもの。

実際のクリエーティブブリーフを用いて、顧客企業とACRCのプランナー、デザイナーが共同で動画広告の制作を進める。

電通デジタルのソーシャルメディア向け動画広告制作および運用に関する知見と、Twitter Japanの効果的な広告配信ノウハウを生かし、Twitterに最適な動画広告を制作できるとしている。

顧客企業のテレビCMなどの動画素材を使用し、よりKPIに寄与する動画広告を半日で制作でき、即時納品が可能という。

また、配信予算に合わせて3段階のプランを用意しており、Twitterの動画広告配信を初めて行う企業から、既に配信実績はあるが広告効果に課題を感じている企業まで、ニーズに合わせてプログラムのカスタマイズが可能という。