2021.05.17
医療ひっ迫予断を許さない状況…香川県知事「まん延防止引き続き協議する」【香川】
まん延防止等重点措置の適用が見送られた香川県は、病床の使用率などが予断を許さない状況にあるとして、浜田知事は、17日、適用を求めて国と協議を進める方針を改めて示しました。
(香川県 浜田恵造知事)
「予断を許さない状況なので、適用を求めて国と協議を進めたい」
県内では、新規感染者が減少傾向にありますが、病床の使用率が50%を超えるなど、医療がひっ迫していて、まん延防止等重点措置適用の目安に達しています。
すでに独自のコロナ非常事態宣言を出し、日中を含めた不要不急の外出や移動の自粛を呼びかけているほか、飲食店に営業時間を午後8時までに短縮するよう要請しています。
また、こうした状況を受け、33競技で約8000人が出場する5月29日からの県高校総体について、選手の家族を含めて無観客で開催することを明らかにしました。
(香川県 浜田恵造知事)
「予断を許さない状況なので、適用を求めて国と協議を進めたい」
県内では、新規感染者が減少傾向にありますが、病床の使用率が50%を超えるなど、医療がひっ迫していて、まん延防止等重点措置適用の目安に達しています。
すでに独自のコロナ非常事態宣言を出し、日中を含めた不要不急の外出や移動の自粛を呼びかけているほか、飲食店に営業時間を午後8時までに短縮するよう要請しています。
また、こうした状況を受け、33競技で約8000人が出場する5月29日からの県高校総体について、選手の家族を含めて無観客で開催することを明らかにしました。