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60年ぶりに“街頭TV”復活!棚橋×オカダなどG1公式戦を六本木交差点の大型ビジョンで生中継

7月7日(日)、六本木交差点の大型ビジョンで『HEIWA Presents G1 CLIMAX 29 開幕戦 アメリカ大会の生中継が決定。60年余りのときを経て、大型ビジョンに姿を変えた街頭プロレス中継が復活する。

©新日本プロレス

1950年代、60年代、力道山らの活躍に多くの人々が熱狂した街頭テレビ。都内では新橋駅前広場が有名だが、実はかつて六本木交差点でも行われていた。

現在、大型ビジョンのある六本木交差点の誠志堂ビルでは、当時先々代の社長が購入したテレビをビルの隣にあった広場に置き、街頭テレビとして街の人々に娯楽を提供していたという。

あれから60年余りのときを経て、大型ビジョンに姿を変えた街頭プロレス中継が復活。史上初めて海外の地、アメリカ・ダラスで開幕する今年のG1 CLIMAX。世界中のプロレスファンが注目するメイン試合「棚橋弘至×オカダ・カズチカ」などG1公式戦をアメリカ、ダラスから六本木の交差点にある大型ビジョンで生中継する。

およそ60年ぶりに復活する街頭ビジョンでのプロレス中継は、見逃せない。

※HEIWA Presents G1 CLIMAX 29 開幕戦 アメリカ大会
日時:7月7日(日)あさ 8:30頃~11:30頃(試合時間により変更の可能性あり)
場所:六本木誠志堂ビル大型ビジョン (東京都港区六本木7丁目14−10)

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