卓球日本ペアが中国を破り金、韓国のレジェンドらは「当然のこと」と評価=韓国ネット「韓国との差が…」

Record China    2021年7月29日(木) 21時0分

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29日、韓国・聯合ニュースによると、東京五輪の卓球混合ダブルスで水谷隼・伊藤美誠ペアが中国ペアを破り金メダルを獲得したことについて、韓国のレジェンドらが「当然のこと」と評価した。資料写真。

2021年7月29日、韓国・聯合ニュースによると、東京五輪卓球混合ダブルスで水谷隼・伊藤美誠ペアが中国ペアを破り日本卓球界史上初となる金メダルを獲得したことについて、韓国の「卓球の女王」ヒョン・ジョンファ韓国馬事会監督が「日本が10年にわたって準備し、待ち望んでいた結果だ」と評価した。

記事によると、卓球が五輪の正式種目となった1988年のソウル大会から2016年のリオデジャネイロ大会まで、五輪で金メダルを獲得した中国以外の国はスウェーデン(1個)と韓国(3個)のみだった。韓国は自国開催の1988年ソウル大会の男子シングルスと女子ダブルスで金メダルを獲得。2004年アテネ大会では大韓卓球協会のユ・スンミン会長が中国の王皓(ワン・ハオ)を破り金メダルを獲得した。一方、日本は金メダル0個、銀メダル2個、銅メダル2個という成績だった。

そんな日本が今大会で待望の金メダルを獲得したことについて、韓国の卓球のレジェンドらは「当然の結果」と口をそろえているという。

1993年のイェテボリ世界選手権女子シングルスで優勝したヒョン・ジョンファ監督は「韓国に先を越された日本は10年後を見据えて徹底的に準備し、伊藤美誠のような選手を育て上げ、ついに金メダルにたどり着いた」と説明。1988年のソウル五輪男子シングルスで優勝した卓球の英雄ユ・ナムギュ監督は「日本の優勝は十分に可能だとみていた」とし、「左利きの水谷のベテランらしいプレーと伊藤の華麗な技術、強い精神力が大きなことを成し遂げた」と述べた。

1988年のソウル五輪男子ダブルスの銅メダリスト、アン・ジェヒョンKBS解説委員も「日本の金メダルは決して驚くことではない」とし、「伊藤の成長により十分に可能だったし、日本開催でさらに力を発揮できた」と述べたという。

また、ユ・スンミン会長は「混合ダブルスはデータが少ないため中国以外の国が金メダルを獲る可能性の高い種目」とし、「中国は困惑しただろうが、他の国にとっては希望を抱かせる刺激剤になった」と述べた。

1998年のバンコクアジア大会男子シングルスの金メダリスト、キム・テクス卓球協会専務も「日本が1986年以降20年にわたって韓国に負け続けながらも投資を怠らず、選手を育成した結果」としつつ、「韓国も10年後を見据えて投資と育成システムを検討しなければならない」と強調したという。

日本の金メダルについて、韓国のネットユーザーからは「開催国とはいえ、これはすごい」「本当に驚いた。当然、中国が勝つと思ったのに」「かっこよかった。試合を見ているうちに自然と日本を応援してしまっていたよ」「まるで卓球漫画を見ているようだった」など驚きや称賛の声が上がっている。

その他、「やっぱりホームは有利だな」との声や、韓国と比較し「悔しいけど、日本の実力は韓国より上だ」「日本や中国のチームの試合を見ると、韓国の混合ダブルスチームの実力は低過ぎると実感。差がとても大きい」「伊藤選手は本当に上手。技術も素晴らしい。韓国ももっと研究を重ねて技術面を強化してほしい」「感動した。次の大会では韓国の選手にも感動を届けてほしい」「韓国には選手の個性を伸ばしてあげられるコーチがいない」などの声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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