HOME 佐賀新聞ニュース 経済 佐賀県、海況予測システム開発へ 有明海のノリ漁、赤潮対策で 育苗期のリスク回避目指し 2024/03/23 07:45 古賀真理子 佐賀県沖の有明海で近年、赤潮が頻発し、ノリ養殖で色落ちの被害が出て、日本有数の生産量が減少している。ノリの安定的な生産につなげようと、佐賀県は2024年度から新たな海況予測システムの開発に着手する。海況のデータをリアルタイムで提供するのに加え、赤潮の発生や動態の予測も提示する。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 【動画】佐賀を舞台の映画「ら・かんぱねら」 ノリ漁師・伊原さん、いざ本番 有明海の漁船で撮影スタート スミノエガキ養殖、海況改善へ 基幹のノリ漁不作で取り組み 佐賀県有明海漁協新有明支所青年部 【動画】ノリの食害防止へ実験 ドローンでカモ誘導、LEDライトに一定の効果