元ブラジル代表FWの“怪物”ロナウドは、レアル・マドリーの後輩がバロンドールを獲得するべきだと考えているようだ。
スペイン紙『MARCA』によると、リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)、クリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)、ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)などの名前が有力候補に挙がっている2021年のバロンドール争いについて、自身も受賞者である元セレソンのエースは次のように語った。
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「間違いなく、僕のバロンドール候補は…」
「間違いなく、僕のバロンドール候補は(カリム)ベンゼマだね。10年間残忍なレベルにある最高のフォワードで、何よりもチャンピオンだ。そう思わないかい?」
記事によれば、ベンゼマにとっても、マドリーの「9番」の先輩であるロナウドは憧れの存在だという。
マドリーでは今シーズン絶好調で、フランス代表としても先のネーションズリーグ制覇に貢献したストライカーは、フェノーメノの見立て通り“世界一の勲章”を得られるのか。11月29日の発表が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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