横浜――T・マルチンスが安定した守備を披露!
[J1リーグ32節]横浜2-1札幌/10月16日(土)/日産スタジアム
【チーム採点・寸評】
横浜 6
前半は相手のマンツーマンディフェンスに苦戦し、多くのチャンスを作られ、先制点も奪われた。しかし、諦めない気持ちが終盤の連続ゴールを生み、久しぶりの日産スタジアムで逆転勝利を飾った。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 高丘陽平 6.5
29分、高嶺のヘディングシュートを横っ飛び、左手一本でファインセーブ。これを決められていれば、流れは相手に大きく傾いていただろう。
DF
27 松原 健 6
1試合の出場停止から復帰。同サイドである仲川への縦パスがチャンスにつながるなど、攻撃の起点となっていた。
13 チアゴ・マルチンス 6.5
カウンターにも冷静に対応。しっかりと相手に身体を寄せ、対人や空中戦にも負けず、90分間落ち着き払っていた。
24 岩田智輝 6
CBとして安定した守備を披露。後半開始からはボランチを務め、積極的にボールを受けて散らすなど、攻撃にリズムを生んだ。
5 ティーラトン 5.5
果敢に攻撃参加を試みたが、それにより背後の空いたスペースを相手に使われてしまう場面が目立った。
【チーム採点・寸評】
横浜 6
前半は相手のマンツーマンディフェンスに苦戦し、多くのチャンスを作られ、先制点も奪われた。しかし、諦めない気持ちが終盤の連続ゴールを生み、久しぶりの日産スタジアムで逆転勝利を飾った。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 高丘陽平 6.5
29分、高嶺のヘディングシュートを横っ飛び、左手一本でファインセーブ。これを決められていれば、流れは相手に大きく傾いていただろう。
DF
27 松原 健 6
1試合の出場停止から復帰。同サイドである仲川への縦パスがチャンスにつながるなど、攻撃の起点となっていた。
13 チアゴ・マルチンス 6.5
カウンターにも冷静に対応。しっかりと相手に身体を寄せ、対人や空中戦にも負けず、90分間落ち着き払っていた。
24 岩田智輝 6
CBとして安定した守備を披露。後半開始からはボランチを務め、積極的にボールを受けて散らすなど、攻撃にリズムを生んだ。
5 ティーラトン 5.5
果敢に攻撃参加を試みたが、それにより背後の空いたスペースを相手に使われてしまう場面が目立った。
MF
6 扇原貴宏 5.5(HT OUT)
札幌のマンツーマンディフェンスに苦戦し、ボールを持ってもなかなか前を向けず。良いところなしのまま前半のみで交代となった。
8 喜田拓也 5.5(74分OUT)
ボランチでコンビを組んだ扇原と同じく、ボールを前に運べず。不用意なパスミスでピンチを招くなど、悪い点が目立った。
10 マルコス・ジュニオール 5.5(63分OUT)
相手のマークが厳しく、自由を与えてもらえなかった印象。なかなかボールが収まらず、途中交代でピッチを去った。
6 扇原貴宏 5.5(HT OUT)
札幌のマンツーマンディフェンスに苦戦し、ボールを持ってもなかなか前を向けず。良いところなしのまま前半のみで交代となった。
8 喜田拓也 5.5(74分OUT)
ボランチでコンビを組んだ扇原と同じく、ボールを前に運べず。不用意なパスミスでピンチを招くなど、悪い点が目立った。
10 マルコス・ジュニオール 5.5(63分OUT)
相手のマークが厳しく、自由を与えてもらえなかった印象。なかなかボールが収まらず、途中交代でピッチを去った。