悪性リンパ腫闘病の笠井アナ、見舞いに訪れた母と2ショット「母は頑張って涙をこらえていました」

[ 2020年1月8日 16:56 ]

笠井信輔アナウンサー
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 血液のがんと言われる「悪性リンパ腫」を公表した元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(56)が7日、インスタグラムを更新。見舞いに訪れた母との2ショットを公開した。

 「入院3週間 父の介護の合間を縫って母が初めて見舞いに来てくれました。『会ったら泣いてしまうかも』と言っていたので『涙禁止令』を出しました」と報告し、「母は頑張って涙をこらえていました」と笑顔で撮影した2ショットを投稿。

 「差し入れにカレーとプリンをもらいました。うまかった!」とプリンを食べる写真も載せて、母に感謝した。

 笠井アナの投稿を見たフォロワーは「治療頑張ってください!」「こっちが泣けてきました」「お母さんのためにもしっかり治さないとですね」「絶対に嬉し涙に変えましょうね」とエールを送った。

 笠井アナは先月、23日から27日まで抗がん剤治療を行ったと報告。今月4日のブログで白血球の数値が上がってきたため食事制限と行動制限が解除され、入院17日目にして初めて病院内のコインランドリーで洗濯したことを投稿していた。

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