「ちむどんどん」房子・原田美枝子 9・30最終回直後に「あさイチ」生出演!名シーン振り返る

[ 2022年9月29日 08:15 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第121話。沖縄・やんばるを訪れた房子(原田美枝子)(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)でヒロインの“師匠”大城房子役を好演してきた女優の原田美枝子(63)が今月30日、本編最終回(第125話)放送直後、同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)に生出演。「プレミアムトーク」のコーナーに登場し、撮影秘話などを語る。

 女優の黒島結菜がヒロインを務める朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、2014年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を執筆。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。

 原田の朝ドラ出演は1975年前期「水色の時」以来、実に47年ぶり。イタリア料理店「アッラ・フォンターナ」のオーナー役。ツンデレぶりを好演してきた。

 インターネット番組表(EPG)には「▽『ちむどんどん』最終回 オーナー房子と名シーンを振り返る▽ヒロイン黒島結菜さんを陰で支えて」などの内容が告知されている。

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2022年9月29日のニュース