三原舞依は4位、6分間練習で韓国選手と接触も好演技「切り替えてできた」

[ 2018年11月10日 20:20 ]

フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯第2日 ( 2018年11月10日    広島県立総合体育館 )

<フィギュアNHK杯第2日>女子フリー、演技を終え笑顔の三原舞依(撮影・小海途 良幹)
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 女子フリーで三原舞依(シスメックス)は133・82点をマークし、合計204・20点で4位となった。

 演技直前の6分間練習では、韓国の林恩讐と接触。「林選手には申し訳なかったけど、切り替えてできた」。冒頭の連続3回転の後ろのジャンプで回転不足、後半のダブルアクセル―3回転トーループが2回転トーループになったこと以外はクリーンに滑りきった。

 自身初のNHK杯で200点超え。表彰台には届かなかったが、「ミスなく終えることができて嬉しい。憧れの舞台で滑れて良かった」と話していた。

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