ロッテリア「バケツポテト」など割引、ポテト不足の中“鬼は外、ポテトはうち!バケツトリオ”キャンペーン開催

ロッテリア「バケツポテト」
ロッテリアは1月20日から、節分に向けて「鬼は外、ポテトはうち!バケツトリオ」キャンペーンを開始。クーポンの提示で「バケツポテト」など3品を、通常価格から50円引きの各500円(店内税込)で販売する。

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キャンペーン期間は2月6日まで。対象商品は「フレンチフライポテト S」4個分(748円相当)が入った「バケツポテト」、「チキンからあげっと」15本(825円相当)が入った「バケツチキンからあげっと」、「フレンチフライポテト S」2.5個分と「チキンからあげっと」6本(合計797円相当)が入った「バケツポテから」。各通常価格550円のところ、500円で販売する。

ロッテリア「鬼は外、ポテトはうち!バケツトリオ」キャンペーンイメージ

ロッテリア「鬼は外、ポテトはうち!バケツトリオ」キャンペーンイメージ

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原料の輸入遅延を理由に、外食チェーンでポテトの販売休止が相次ぐ中で実施する、ポテトを含む商品の割引キャンペーン。
 
ロッテリアのポテトも原産地・最終加工ともにアメリカのじゃがいもを使用しているものの、担当者は「他社と同様に予断を許さない状況ですが、今のところ供給量は確保できています」と話す。バケツポテトの割引キャンペーンは定期的に実施する企画で、今回も年間を通じて予定していたため確保できているという。
 
「鬼は外、ポテトはうち!バケツトリオ」キャンペーンの実施店舗は、さいたまスーパーアリーナ店、八景島シーサイドオアシス FS店、ZOZO マリンスタジアム店、神戸ハーバーランド店を除く全国のロッテリア。
 
なお、ハンバーガーチェーンでは「マクドナルド」が1月9日から“1か月程度”をめどに「マックフライポテト」M・Lサイズの販売を休止。「フレッシュネスバーガー」では2月27日までの期間中、フライドポテト増量キャンペーンを実施している。
 
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