テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は4日目の18日、男子シングルス2回戦が行われ、第9シードのS・ワウリンカ(スイス)は世界ランク97位のT・サングレン(アメリカ)に2-6, 1-6, 4-6のストレートで敗れ、2回戦で姿を消した。
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膝のけがから復帰したワウリンカは、世界ランク136位のR・ベランキス(リトアニア)に苦戦するも初戦を白星で飾った。
しかし、この日は2セットダウンの崖っぷちに追い込まれると、第3セットの第1ゲームでサングレンにブレークを許す。その後も四大大会3勝を誇るワウリンカはブレークチャンスを掴むことができず、2回戦敗退となった。
ワウリンカが全豪オープンで3回戦を前に敗れるのは、2008年以来10年ぶりとなった。
勝利したサングレンは3回戦で、F・ベルダスコ(スペイン)とM・マーテラー(ドイツ)の勝者と対戦する。
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