新大久保の韓国料理専門店「韓サラン」本店で、2024年4月17日(水)から「たまご」を使った新メニューが登場する。提供は4月30日(火)までの2週間(予定)。

たまご料理の新たなトレンドの創出を目指し、運営元のハッピー食品とキユーピーがタッグを組んだ。2016年のチーズタッカルビ登場から7年、韓流のまちに新しい風を吹き込む。

新商品は「ヤンニョムたまチキ丼」「新大久保ふわたまスフレ」(ともに1,380円)「韓国卵ダレで食べる!鉄板すき焼き」(1,480円)の3種類。

人気のヤンニョムチキンとゆでたまごを組み合わせた新感覚の親子丼、韓国の家庭料理ケランチムの流れを汲むスフレ、生卵を使用したすき焼きは日本人の口にも合う。

記者は試食会で「たまチキ丼」を賞味したが、甘辛いタレがまろやかなゆでたまごで程よく中和され、辛いものが苦手な方も美味しくいただける優しい味だと感じた。

なお、期間中に新メニューを食べた方には、「からやぶりキユーピー」ストラップもプレゼントする(なくなり次第終了)。

背景に「若者のたまご人気」

企画の背景には、若年層のたまご人気がある。キユーピーの独自調査によれば、若者の間ではゆでたまごの食卓出現率は2017年比で10%ほど増加しているという。

また「おつまみ」としての消費も増えており、酒のおともとしての味玉の地位が向上した。コンビニに行けば、多様な味付けの「味玉」が手頃に変える時代だ。

2022年にSNSを中心に流行した「麻薬卵」や内食回帰・たんぱく質ブームが背景にあると見られる。実際、ゆでたまごといえば朝食のトーストに付いてくるものというイメージだが、今や夕食の定番になりつつある。

20代や30代ではその傾向は特に顕著だ。新大久保を訪れる若者の間で、今回提供される新メニューが受け入れられるか注目したい。

記事:一橋正浩

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