2021.06.24(木)
10:00
このまま放っておくとサクラのお花見ができなくなるかもしれない“危機”が迫っています。原因は外来生物の「クビアカツヤカミキリ」です。名前の表す通り、体全体は光沢のある黒色で首のように見える部分が赤いのが特徴の、全長4センチほどの大きさの昆虫です。東京都は駆除するよう、協力を呼び掛けています。