20日のTBS系「ビビット」で、堀尾正明アナウンサー(64)が、自身の不倫報道について生釈明した。

 堀尾アナは週刊新潮に、14歳年下の子持ちの50代モデルとの不倫疑惑が報じられた。女性宅に何度も宿泊し、妻とは2年半前から別居状態だった。

 堀尾アナは両目に涙をためながら直立不動で釈明。一方、堀尾アナの妻もコメントを出して謝罪した。

 それを聞いた番組MCの女優・真矢ミキ(55)は「(妻のコメントで)一番は『彼が困っている人を放っておけない人なんだ』って。すごい堀尾さん、愛されているんですねと思って『夫を信じることにしました』っていう文面にしか、私は聞こえてこない」とまさかのフォロー。

 一方、真矢は堀尾の不倫疑惑相手と面識があることを告白。

「ただ、一つだけ残念なのは、その方、一緒に会いましたよね。前ね。本当にお友達でした。私が会った時は。とっても、彼女もさっぱりされた方で」

 そして「だから、こんなふうに大きく誤解されてしまうのは本当に残念で、堀尾さんはCM中も打ち合わせの時も、ご家族の話、本当にうれしそうにされていて、だからなんで今こんなところに立ってらっしゃるんですかって思っちゃって。(不倫報道により)番組的に説得力はなくなると思いますけど、今回はその優しさがアダになりましたね」と話した。