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バスケB1 ビーコル初のCS進出 初戦は中地区Vの川崎BT

スポーツ

公開:2023年5月11日

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アシスト王になった河村選手(6日)
アシスト王になった河村選手(6日)

 都筑区を拠点とする男子プロバスケットボールBリーグ1部中地区所属の横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)は、2022―23シーズンのリーグ戦で2位となり、年間チャンピオンを決定する「日本生命B.LEAGUE CHAMPIONSHIP2022―23」(以下CS)への出場を決めた。横浜BCのCS出場は、Bリーグ参入後初。初戦の相手は中地区優勝の川崎ブレイブサンダース(川崎BT)で5月13日(土)からとどろきアリーナ(川崎市)で対戦する。「チャンピオンシップ出場」を目標に掲げて挑んだ今シーズンの横浜BC。4月19日の新潟アルビレックスBB戦で中地区2位が確定し、CS出場が決定した。

 レギュラーシーズン最終節となった富山グラウジーズ戦は5月6日・7日、横浜武道館(中区)で行われた。CSに弾みをつけたいところだったが6日は89対95、7日は81対84で5連敗に。

 横浜BCのシーズン戦績は33勝27敗。最終節の2試合でも各10アシストを記録し、アシスト王になった河村勇輝選手はシーズンを振り返り、「70点。CS出場という目標を達成できてよかった。アシストについてはチームメイトが決めてくれて出る数字なので、感謝したい」と話した。

決起会で意気込み

 7日の試合後には観客を前にCS決起会が行われた。ファンが思いを綴った寄せ書き「BEAT ALLフラッグ」の贈呈式の後、選手とスタッフが試合への意気込みを語った。横浜出身のキング開選手と須藤昂矢選手は、「初めての舞台で緊張と楽しみが入り混じっている。バスケを楽しんで、勝つことだけを考えて戦っていく」「素晴らしいメンバーが揃っていると思う。今までやってきたことをぶつけたい」とそれぞれ話した。

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