―プロを意識したのは?
「中学2年生の時、所属していたクラブジュニアユースのチームが全国大会に出場し、3年の時はベスト8までいった。負けて悔しい思いをしたが、その頃から本気で目指すようになった」
―当時はどんな選手?
「中学生の頃はとにかく足が速かった。50メートルは6・4秒。今より速いと思う(笑)。ポジションはその頃からディフェンダー」
―武器は左足
「右利きだが利き足は左。小さい頃、父親とボールを蹴っている際、対面の父親の姿を真似していたからそうなったのだと思う」
―プロを目指す子どもたちへ
「自分の武器を磨いてほしい。自分は『左』だからプロになることができたと思っている。長所を伸ばしてほしい」
―プロになって驚いたこと
「自分の意識が変わったことに自分がびっくり。大学時代も試合に出たいし勝ちたいと思っていたが、プロはそれにかける思いが全然違うようになった。試合の前は緊張するし、負けて泣いたこともあった」
―仲の良い選手は?
「牧山(晃政)選手とはよく一緒にゲームをしたり、伊藤(恵亮)選手は家が近くて一緒にラーメンを食べに行ったり」
―戸田監督について
「解説をされていて知的で難しいようなイメージがあった。実際、話を聞いてみて、知的な部分は変わらないがとてもフランクで関わりやすい」
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