厚木ロータリークラブ会長杯第10回厚木オープンふれあいティーボール大会が4月22日、厚木市営及川球技場で開催され、市内外から27チームが出場した。
生涯スポーツとして普及活動が行われているティーボールは、投手のいない野球として、ホームベース後に置いたバッティングティーにボールを載せて打つ競技。
当日は、冠大会として特別協賛をしている厚木ロータリークラブの和田勝美会長をはじめ、山口貴裕厚木市長、堀江則之県議会議員らが来賓として出席。和田会長は「勝ち負けにこだわらず、スポーツを通じて、人としてチームとして成長してほしい」と挨拶した。
大会は愛甲南ボーイズ(厚木)の手塚陽真さん(3年)の選手宣誓で開始。27チームによる熱戦は、相模原のサンダースJBCが優勝、伊勢原の竹園シャークスの準優勝、茅ケ崎の香川グリーンスターズの3位で幕を閉じた。同大会は7月の全国大会の予選も兼ねており、優勝チームは出場が決定した。
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