正解のないクイズを、各界の天才、奇才、変人たちと考え、正解っぽい回答“カルマルアンサー”を導き出す新感覚クイズバラエティ「正解の無いクイズ」（毎週月～水曜夕方5時30分）。

5月2日（火）放送のクイズはこちら！


スタジオ回答者の呂布カルマさんは、「今の時代、爆発的なバズを起こすのはTicTok」とのことから「マッチを使ったチャレンジを流行らせる」と回答。

山添寛さん（相席スタート）は、今のレトロブームから「マッチ売りの少女エモ～！」となれば売れかもと、「イケイケのトレンド系の人と、昔のマッチを組み合わせたマッチにする」と回答。


するとカルマさんが「当時の芦田愛菜ちゃんに売らせたら、爆発的に売れたわ」と乗っかり、加納さん（Aマッソ）も「芦田愛菜が売ればいい」と賛同。このクイズ、正解出ちゃった⁉

各界の天才、奇才、変人たちの答えは以下の通り。

【元・歌舞伎町No.1キャバ嬢 現・アパレル社長 愛沢えみり】
「アイドルグループを結成」


“マッチ売りの少女”というアイドルグループを結成。「あなたの応援で私たちに火をつけてください」というコンセプトで、SNSで拡散されるよう実際にマッチを配る。さらに、「人気が出てきたら自分たちの顔写真を貼って1万円で売る」という展開も。7人グループで1人100本売れば、1日で約1000万円の売り上げも可能！

【世界が認めた天才 成田悠輔さん（イェール大学助教授）の回答】
「マッチの倉庫を爆発させる」→「ニュースになるくらいの事件を起こす」


「＜マッチ売りの少女、マッチの在庫で大爆発＞という見出しだったらYahoo!ニュースのトップくらいまでいきそう」と考え、「＜マッチ売りの少女を助けよう＞キャンペンーンで、みんなでマッチを買ってあげる」と回答。

【人工知能 GPT-4の回答】
「幸運を呼ぶ魔法のマッチとして売る」


少女がニコニコしてマッチを売ることが大事。一般的に慈善活動とのコラボにより20～50％売上が増える。またストーリーと掛け合わせたマーケティング手法により売上は2倍になる。これらを加味すると、AIによる売上は300％増えるとのこと。

【国際弁護士 清原博さんの回答】
「マッチ売りの少女にマッチを売らせてはダメ」
→「全て没収されるので売ってもしょうがない」


世界的に児童に労働させることは原則として禁止されている。しかも、大晦日の深夜まで働かせているため、「これはあってはならないこと」と清原さん。爆発的に売れても「犯罪による利益」のため全て没収されてしまうので、売ってはダメと回答。

その他、生物偏差値105 昆虫専門家・篠原かをりさん、宇宙飛行士・山崎直子さん、天才哲学者・小川仁志さん、曹洞宗住職・安達瑞樹さん、奇才変態系芸人・布川さん（トム・ブラウン）の回答も紹介。

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本日のクイズ！

最後に、本日のクイズも一足先に紹介！


本日夕方5時30分からの放送もお楽しみに