レアルMFバルベルデがスペイン国籍取得へ! 空くEU圏外1枠の行方を西紙予想
2019.08.06 20:30 Tue
レアル・マドリーのEU圏外枠が1つ空きそうだ。スペイン『マルカ』が報じた。
これにより、今夏に移籍金4500万ユーロ(約53億6000万円)で加入したU-20ブラジル代表FWロドリゴや、FC東京から加入した日本代表MF久保建英は、トップチーム登録メンバーに入ることができていない。
だが、そのトップチームのEU圏外枠がバルベルデのスペイン国籍取得により、1つ空く予定。そうなれば、久保にもトップチーム登録のチャンスが巡ってくる格好だが、現時点でロドリゴがその1枠に入る模様だ。
現時点でそのロドリゴも明確に決まったわけではない状況だというが、『マルカ』は「久保は印象的なプレシーズンを過ごしているにも関わらず、犠牲になるだろう」と綴っている。
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現在のレアル・マドリーは、EU圏外枠を利用して、ブラジル代表DFエデル・ミリトン、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの3選手をトップチームに登録している。だが、そのトップチームのEU圏外枠がバルベルデのスペイン国籍取得により、1つ空く予定。そうなれば、久保にもトップチーム登録のチャンスが巡ってくる格好だが、現時点でロドリゴがその1枠に入る模様だ。
現時点でそのロドリゴも明確に決まったわけではない状況だというが、『マルカ』は「久保は印象的なプレシーズンを過ごしているにも関わらず、犠牲になるだろう」と綴っている。
なお、19日付のスペイン『アス』によれば、久保は下部組織のフベニールA(U-19)でメンバー登録されたとのこと。同カテゴリーの選手は枠に関係なく、トップチーム、カスティージャ(Bチーム)でプレーが可能となる。
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