ユベントス、ポグバ復帰を諦めず? 残り3週間での資金調達に尽力か
2019.08.11 10:35 Sun
ユベントスは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)の復帰をまだ諦めてはいないようだ。イギリス『エクスプレス』が報じている。
今夏、新たなチャレンジとしてユナイテッドからの移籍希望を公言していたポグバ。ユベントスも同選手の連れ戻しを画策していたが、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーとフランス代表MFアドリアン・ラビオの加入で中盤の補強に成功したことや、ユナイテッドが売却額として1億5000万ポンド(約190億8000万円)が設定されていることから、一時、撤退が伝えられた。
しかし、今回伝えられるところによれば、ユベントスは現在、ポグバ獲得への資金調達に動いている模様。現在、ユベントスでは元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(33)がバイエルンから関心を寄せられている。また、パリ・サンジェルマン(PSG)も、ブラジル代表FWネイマール(27)がレアル・マドリーに移籍した場合の後釜として、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)を考えており、ユベントスは移籍金7900万ポンド~8300万ポンド(約100億4000万円~約105億5000万円)を要求している状況だ。
同メディアによれば、すでにイングランドの移籍市場は閉幕しているものの、ユナイテッドには移籍を希望するポグバの売却を容認する意向があるという。イタリアの移籍市場閉幕は9月2日。果たして、ユベントスはポグバの復帰に漕ぎ着けることはできるだろうか。
今夏、新たなチャレンジとしてユナイテッドからの移籍希望を公言していたポグバ。ユベントスも同選手の連れ戻しを画策していたが、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーとフランス代表MFアドリアン・ラビオの加入で中盤の補強に成功したことや、ユナイテッドが売却額として1億5000万ポンド(約190億8000万円)が設定されていることから、一時、撤退が伝えられた。
同メディアによれば、すでにイングランドの移籍市場は閉幕しているものの、ユナイテッドには移籍を希望するポグバの売却を容認する意向があるという。イタリアの移籍市場閉幕は9月2日。果たして、ユベントスはポグバの復帰に漕ぎ着けることはできるだろうか。
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