マルコス・アロンソ、インテルでコンテと再共闘か
2019.12.09 15:30 Mon
インテルが来年1月にチェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(28)の獲得に動く可能性があるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
そんななか、今シーズンにコンテ監督を招へいしたインテルが、マルコス・アロンソの獲得に興味を抱いている模様。2013年から2016年までフィオレンティーナに在籍していた同選手自身もセリエA復帰には前向きなようで、1月にチェルシーを離れる可能性はあると同メディアは見解を示している。
一方、チェルシーはマルコス・アロンソを売却した場合の代役として、レスターに所属するイングランド代表DFベン・チルウェル(22)、もしくはボーンマスのオランダ代表DFナタン・アケ(24)を見ているようだ。
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2016年にチェルシー入りしたマルコス・アロンソ。1年目からアントニオ・コンテ監督の下、国内リーグ戦31試合6ゴール3アシストの数字を残し、同シーズンのプレミアリーグ制覇に貢献した。コンテ監督が退任し、マウリツィオ・サッリ体制に移行した昨シーズンも定位置を確保。だが、フランク・ランパード監督が就任した今シーズンは出場機会が減少し、国内リーグ戦7試合の出場に留まっている。一方、チェルシーはマルコス・アロンソを売却した場合の代役として、レスターに所属するイングランド代表DFベン・チルウェル(22)、もしくはボーンマスのオランダ代表DFナタン・アケ(24)を見ているようだ。
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