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熱海の復活「昼賑わっても夜は閑散」の厳しい現実 高齢化やコロナの影響で店は早い時間に閉店

東洋経済オンライン
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一時の衰退からの復活が注目されている温泉街の熱海。熱海駅付近を歩くと、外国人観光客の姿も散見されるが、箱根のようにインバウンド需要を前面に打ち出しているわけでもなく、どこかレトロな情緒も感じさせる。平日にもかかわらず、スイーツや海鮮などを目当てにした若者たちが目立ち、行列ができている店舗も少なくない。東京から新幹線で約40分という利便性を生かし、街は活気づいているように見える。

だが、地元のタクシードライバーはまた違った見方をしているようだ。駅前で乗車すると、ドライバーの山本さん(仮名・60代)はこう嘆いた。

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