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450円に値上げでも日本は“新興国レベル”? 「ビッグマック指数」をどう理解すればいいのか

ビッグマックからわかる日本の購買力の低さ―― (Wikimedia Commons)
ビッグマックからわかる日本の購買力の低さ―― (Wikimedia Commons)

 1月16日に実施された値上げによって、日本のマクドナルドで販売されるビッグマックの価格は410円から450円となった。小さくない衝撃を持って受け入れられた新価格だが、他の国々と比べればまだまだ「安い」。ニュースで時折耳にする「ビッグマック」指数をどう理解すればいいのか。経済アナリストの馬渕磨理子氏とマーケティングアナリストの渡辺広明氏が解説する。(※本稿は『ニッポン経済の問題を消費者目線で考えてみた』(フォレスト出版)の一部を再編集したものです)

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