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市川猿之助「一家心中」事件から丸1年の激変ぶり 愛らしい柴犬とともに公園へ

市川猿之助
市川猿之助

「一家心中」事件から1年

 昨年5月18日、都内目黒区の自宅で父・市川段四郎(享年76)と母親(同75)と一家心中を図り、自殺ほう助の罪に問われた市川猿之助、本名・喜熨斗(きのし)孝彦(48)。11月17日に下された判決は懲役3年、執行猶予5年の有罪であった。判決に際し、彼は「自分の弱さも自覚し、周囲の方々に相談し、助けていただきながら、一日一日一生懸命に生きていこうと考えています」とコメントしていた。

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